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本日は木曜日ですが臨時休業をいただいております。
昨日はたくさんお問い合わせをいただきすみませんでした。営業すればよかったな~(笑)
というわけで、今日も時間があるので昨日に引き続きボクの軌跡を書いておくとします。
待望の第2回←待ってないって(笑)
第1回のブログはこちら
結局周りからいろいろ固められて次第にボクも就職しようという気になっていきます。
で、どこに就職するかです。就職するなら給料がいいところがいいな、車欲しいし。なんてバカなことばかり考えていました(笑)進学校なのに名古屋の寿司屋から求人が来てましてね、なんでかわかんないけど。見たら、なかなかの条件なんです。すぐに父親(大将ね)に報告しました。その寿司屋、大将の知人の修行先でね、2人でその知人にどんな店か聞きに行きました。そうしたら、昔はよかったけど、今は修行に行く店でないって言われちゃいましてね。話が頓挫するわけです。
さて、どうするか。
どうも大将はボクを入れたい店があったみたいで。それが岐阜にある「割烹 瞠」という割烹店でした。どうして、寿司屋じゃないのかって?
いい質問です←誰も質問してないって(笑)
その頃、寿司が売れなくなってきてたんですね。過度気を過ぎたというか。まだ回転寿しはそれほどではなかったのですがスーパーの台頭で皆さん出前を取らなくなってきたんですね。他の飲食店も増えてきたし。外食がバラエティに富んできたのが原因だと思います。で、大将、我流で鍋料理や会席、仕出しを始めてました。ランチとかも。で、ボクに寿司は自分が教えれるから和食の修行をしてこいってことだったんですね。
その「瞠」以前にお馴染みさんと行ったことがあったみたいで、いつか息子が跡を継ぐと言いだしたら、こんな店で修行させたいって思ってたらしくて。
お馴染みさんに取り次いでもらって直ぐ面接に行くことになりました。白髪のでっぷり太った瞠の大将。あの頃は50歳ぐらいだったと思います。
試験もなにもなく一発で採用決定(笑)なにを話したか忘れちゃったけどね。
少しでも慣れた方がいいと冬休みからバイトに行くことになりました。喫茶店とは全く勝手が違うのですが、緊張もしたけど結構楽しかた覚えがあります。まだ、責任ないしね(笑)
それでも、冬休みが終わって喫茶店のバイトに戻ったら懐かしいというかホッとしましたねぇ。ぬるま湯だったからねぇ(笑)
就職は春分の日の翌日22日となりました。もう遊べなくなるって死ぬほど遊んだなぁ。バイト代全部つっこんで(笑)
そして、3月22日を迎えます。今から28年前の今日でした。
大将の助手席に乗って岐阜へと旅立ちます←大げさ(笑)
お袋が店の前で見送ってくれました。
その時頭に流れた曲は尾崎豊の「坂の下に見えたあの街に」でした。
「まとまった金をため ひとり街飛び出して行くことが
新しい夢の中 歩いて行くことだから
でも寂しそうに見送りに立ちつくす母親にさえ
さよならが言えずじまいで アクセル踏み込んでた
あなたの夢に育まれて その夢奪ってくわけじゃない
小さな俺を眠らせた こわれちまったオルゴールが
バックの中で 時を奏でている
俺は車を停めて 手を振っていたよ
坂の下 暮れて行く街に」
ちょっとセンチメンタルだったかな(笑)
それでいよいよ、辛い?(笑)修行が始まるわけです。
それでは次回に続きます。
いつのなるかわからんけど(笑)

2018年3月22日
本日21日(水)は定休日になります。
明日も臨時休業ということで連休させていただきます。特に用事もないので久々、ゆっくりしたいと思います。
明日は3月22日。ボクがこの世界に踏み入れた日。
もう28年になるんですね。
そういえば、ボクが料理人になった話ってちゃんとブログに書いたことないですね。楽山も去年20周年を迎えたことだし、シリーズ化して書いておこうと思います(笑)読みたくないと思うけど(笑)備忘録も兼ねて。
子供の頃の夢はプロ野球選手(野球もやってないのに(笑))、お笑い芸人、ミュージシャン。音楽は特に真剣にやってましたね。歌詞を書いたり曲も作ってました。尾崎豊、浜田省吾、長渕剛、吉田拓郎、佐野元春みたいなシンガーソングライターを目指してました。でも、そんなに上手くないのが欠点。←なれるわけないじゃん(笑)
無事に高校進学して遊び呆けるわけです。地元ではちょっと有名な進学校だったけど。アルバイトに明け暮れましたね。喫茶店、ガソリンスタンド。喫茶店のバイトは従業員並みに入ってました。ホールではなく調理場で。コーヒーを淹れたり、サンドイッチなどの軽食を作っていました。料理人としてのスタートはここからだったのかもしれませんね。
当時、コックだった大先輩から言われるわけです。
「守弘、お前将来どうすんや」
「ミュージシャン」
「バカか、お前。親父さんの跡を継いで寿司屋になれ。大阪の叔父貴が寿司屋をやってるから紹介するぞ」
でも、ボクは全くその気がない。
だってシンガーソングライターになるんだもん。東京の大学に行って中退してプロになる←これ浜田省吾さんのパターン(笑)
それでもボクは当時、バイト先の大学生の先輩について遊んでばかりいました。勉強もせず。
当然、成績はボロボロ。
大学なんて夢のまた夢。その頃、ミュージシャンは諦めかけて日大の芸術学部の映画学科を受験して役者を目指そうとも思っていました。←これまたバカだねぇ(笑)
ある時、国語の先生から進路を聞かれます。
ボクは役者を目指すと答えました。
すると、先生は「どうだい?役者もいいけど店って舞台に立つ料理人になったら?」心憎いことをいう先生でした(笑)
担任の先生との面談。ボクは就職って進路希望に書きました。3年の時です。
ボクの思惑は就職って書いても、進学校だから大学を勧められるって思ったんですね。で、仕方なく受験勉強するって構図。したら、担任は
「守弘、就職ってなんだ?」
「ええ、家を継ごうと思いまして」
ボクの予想は「それもいいけどとりあえず大学行ったらどうだ」でしたが、先生は
「お、そいつは面白い。いいがや」
?(笑)展開ちゃうやんけ~。
「いや、でも大学にも未練があるんです」
「そうか、その未練をどう断ち切るのかだな」
って、就職の方向やん(笑)
で、自分で考えてみました。バイト先の大学生の先輩と遊んでいて思ったのが、大学行ってこんな毎日を過ごすのかって事。キャンパス行って適当に授業受けて、バイトして、車乗り回して、女の子ナンパして、適当に彼女作って。まぁ、こんな生活はいいかなと。
本当はもっと素晴らしい過ごし方もあったんでしょうが当時はそんな思考回路もない。
サラリーマンにはなりたくないしなれる性格でもない。親が自営してるし、自営がいいなと。たまたま寿司屋だったから料理人になったけど、理容師だったら理容師になったかもしれないし、セレクトショップだったらそうなったかもしれないし、別段料理も好きじゃなかったけど、まぁやれるだろうって軽いノリでした。
これがのちに苦労するんですね。
ではこの先は次回の講釈で(笑)楽しみにしないでください(笑)
2018年3月21日
明日21日(水)明後日22日(木)と連休させていただきます。
よろしくお願いいたします。
先日からお出ししている
「桜蒸し」
お客様からも好評です。
連休明けから毎年恒例のお花見セットをランチタイムにて提供いたします。
本日の小鉢、桜蒸し、天ぷら盛り合わせ、握り5貫、巻物、味噌汁、デザート
2500円(税別)

お値打ちなセットメニューとなっております。
4月中旬ぐらいまでの提供となるかと思います。
ぜひご賞味ください。
明日から寒の戻りがあるそうで。
お身体ご自愛くださいませ。
それでは今夜もご来店お待ちしております。
2018年3月20日
今日から雨。
しばらく曇天が続きそうですが、気分は天晴れといきたいですね。
お知らせですが、21日(水)22日(木)と連休させていただきます。
今月、唯一の連休です。よろしくお願いいたします。
なかなか手に入らない食材が入荷。

天然椎茸。
いつもお世話なっているUPファームのゲンちゃんに分けてもらいました。
ちょっと硬いですが味と香りは抜群。
ぜひご賞味していただきたいです。
もちろん、連休前の明日もありますよ。
ご来店お待ちしております。
2018年3月19日
今日もいい天気になりそうですね。
風はちょっと冷たいけど、陽射しは暖かく穏やかな1日になりそうですね。店も(笑)
最近、なぜだか競馬の話をされるお客様にご来店いただきます。もちろんボクは競馬ファンいや大ファンですが基本、仕事中にボクから競馬の話はしません。いや、競馬だけじゃなく、野球の話もしないです。こう見えて。
話をするときは「愛」がある人のみ(笑)
馬券を取ったとか取らないとか、勝った負けたとか。そんな話じゃなく「愛」がある話をしたいな思っています。
毎週、馬券は買っています。一口馬主もやってます。そして、引退した馬の支援もしています。この世に生を受けたサラブレッドが1頭でも多く幸せな馬生を過ごせればと思っています。そして、競馬に携わっている人々。日高の小さな生産牧場。仔馬を育成する人、運ぶ人、競り落とした馬主、調教師の先生、ジョッキー。いろんな方の想いが繋がっています。
これは料理の世界も同じ。生産者の方がいて、運ぶ人がいて、市場の人がいて、料理人からお客様にバトンを繋ぐ。そこにもいろんな想いがあります。
そんな想いを大事にしたいな、と。

カウンターの隅にひっそりおいてある愛馬のアルバム。これを手にする方は愛のある方が多い。
そこから話が膨らめばお話させていただいています。
「愛」があるって何にでも通じることなんじゃないかな。
親兄弟、パートナー、子供、友人。
「愛」がないと続かない。
結婚も。
趣味だって仕事だってそうでしょ。
「愛」ある暮らし。
大事なことだと思いませんか?
2018年3月18日
今日は昼も夜も忙しくさせていただきありがとうございました。
お待たせしたお客様、大変ご迷惑をおかけしました。
本当に毎日感謝です。

桜蒸し。
今年も始めました。
今年は、超有名な和菓子屋の若旦那の協力で香り素晴らしい桜蒸しになっております。
これから約1ヶ月、提供できるかと思います。
桜。
日本人が愛してやまない花。
可憐に咲いて潔くよく散っていく。
大好きな花です。
ボクもかくありたいと思っています。
本日もありがとうございました。
2018年3月17日
今日は寒い1日でした。
この寒の戻り、体調に気をつけたいところです。
花粉症の方は大変でしょうね。
ボクは花粉症なのかどうかわからんのですが、体調だけはバッチリです(笑)
ここ最近、ネット検索や口コミ、ご紹介でご来店くださるお客様が続いています。
ホント、ありがたい限りです。
いつも心配なのは本当に喜んでもらっているかどうかってこと。もしくは美味しかったかどうかってこと。
予約がないと、今日はお客様に来ていただけるか不安で不安で。
静かな日が続くと、ずっとこの状態が続くんじゃないかとホント、思ったり。
それでも、「美味しかった」とか「ネット上の口コミは正しかったですよ」とか、そんな言葉をいただけると心底ホッとします。
取り組んでいることが少しづつ形になりつつあるのかな。
いやいや、まだまだ、調子に乗ったらいかんです。
でも、褒めていただいたことに素直に感謝して、ありがとうございます、という気持ちを込めることにしています。
今夜はちょっと静かな夜でしたが、ご来店のお客様に喜んでいただいたので良かったなぁ。
本日もご来店いただき、こころより御礼申し上げます。
明日のランチタイムは全席満席。
また喜んでいただけるように愚直に頑張ります。

2018年3月16日
昨日から春を通り越えて夏みたいな陽気ですね。
今年もこのシーズンがやってきました。

ホタルイカ。
楽山では富山湾産のみ使用します。
今年はちょっと遅いスタートです。
生はしゃぶしゃぶで。
醤油漬けにして石焼。
ボイルホタルイカはサラダや酢味噌和えで。
春ですね。
食材も春になってきました。
ご来店お待ちしております。
2018年3月15日
おはようございます!
本日は定休日になります。
またのご来店お待ちしております。
ってか、こんな時間にブログ更新するのは実に珍しい(笑)
昨夜は久しぶりの休肝日でした。
ここ4年ぐらい前向きから休肝日を設けるようにしてるのですが、仕事が忙しかったりお付き合いで半月以上、飲んでばかりでした(笑)

ノンアルコールで乾杯(笑)
で、溜まった伝票の整理。

作業を終えたのが深夜3時も過ぎていましたが、それでも寝付けません。しかも早く目が覚めてしまう(笑)
これ、アルチューハイマーって言います(笑)
でも、アルコールを抜くと体が軽いですね。
今日の休みはいろいろ行事が重なって忙しいスケジュールになりそうです。
ナゴヤドームでは松坂投手が投げるので観に行きたいのですが(笑)
皆さま、今日もいい1日をお過ごしください。
2018年3月14日
先日、ふぐコースのお客様にワインのセレクトも依頼されたお話はしました。
当日出したラインナップをご紹介したいと思います。

先ずは「泡」
プロセッコ・ヴァルドビアーデネ・スペリオーレ・サン・ボルド・ブリュット
イタリアのスプマンテです。先付のふぐ皮のサラダと合わせました。酢橘の果汁を使ったドレッシングにぴったりだったと思います。
続いて、「白」1本目。
ガイヤーホフ グリュナー・フェルトリナー オーストリア
酸味とミネラル感たっぷりのスッキリタイプ、ふぐの握り、てっさと共に
「白」2本目。
ポンポン・ブラン フランス/ラングドック シャルドネ・ユニブラン
楽山のポン酢は全て手作り。てっさ用と鍋用と使い分けています。てっさ用は酢橘の果汁100%。ポンポン・ブランの柑橘系の香りがてっさ用のポン酢とマッチします。ふぐの白子焼きもこれを合わせました。
そして「赤」1本目。
ルー・デュモン フランス/ブルゴーニュ ピノノワール
先日、NHKのプロフェッショナルでも取り上げられた日本人醸造家 仲田晃司さんのワイン。ここからてっちりが始まります。楽山の鍋用のポン酢は醤油ベースに鰹、昆布を利かせ、酒、味醂、酢、天然のだいだいの果汁を使っています。酸味のある赤と非常に合うんです。
「赤」2本目。
マインクラング ブルゲンラント 赤 オーストリア/ブルゲンラント
ツヴァイゲルト、ブラウフレンキッシュ、ザンクト・ラウレント、オーストリアの土着品種のブレンドです。フルーティで爽やかな酸味が醤油ベースのポン酢にぴったりです。唐揚げにも合わせました。
そして「赤」3本目。
ヴァンサン・ルグー フランス/ブルゴーニュ ピノノワール
ロマネコンティでぶどうを栽培していた若き醸造家です。エレガントな香りと程よい酸味がたまりません。お客様に1番喜ばれた1本でした。
仕事してて、めっちゃ楽しかった(笑)
喜んでもらえたしね。
ふぐコースとのマリアージュはかなり自信がつきました。
ご要望があればまたやってみたいです。
ぜひ、お声掛けください。
ふぐコースは3月末まで。
ぜひ、お待ちしております!
2018年3月13日
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