楽山の歩み
歩み
昭和44年(1969年)
初代の佐藤 榮一が、現在の地に「さかえ鮨」を創業。
初代は、小学3年生の時に食べた穴子のにぎりに感動して寿司職人を目指し、昭和33年から11年間、一宮・名古屋で修行したのちに独立。
ちなみに運命を変えた穴子のにぎりは、現在の楽山の看板ネタでもある。
昭和46年(1971年)
現大将(2代目)、守弘誕生。
平成元年(1989年)
守弘が料理人を目指して、柳ケ瀬の割烹料理店に入店
平成9年(1997年)
修行を終えた守弘が店に加わり、新たに「楽山」としてリニューアル。
大将と若大将の2人で店を切り盛りする日々が、23年続く。
令和元年(2019年)
11月、初代逝去。守弘が2代目を継ぎ、現在に至る。
店主紹介
「楽山」のホームぺ―ジをご覧くださり、ありがとうございます。
店主の佐藤 守弘と申します。
高校卒業後、柳ケ瀬にあるカウンター割烹料理店、その後系列店の料亭で計8年修行し、実家である「さかえ鮨」に戻りました。
私たちのテーマは「美味しいは幸せ」。
とにかく、おいしいものを提供したいということに尽きます。
シンプルゆえに奥が深いですが、決して労を惜しまず、江戸前寿司と向き合う日々を積み重ねております。
とはいえ「おいしい」という感覚は食べる人が決めるもの。
ですから、昨日より今日、今日より明日が美味しくあるよう、ひたむきに精進していきたいです。
高校卒業後、柳ケ瀬にあるカウンター割烹料理店、その後系列店の料亭で計8年修行し、実家である「さかえ鮨」に戻りました。
私たちのテーマは「美味しいは幸せ」。
とにかく、おいしいものを提供したいということに尽きます。
シンプルゆえに奥が深いですが、決して労を惜しまず、江戸前寿司と向き合う日々を積み重ねております。
とはいえ「おいしい」という感覚は食べる人が決めるもの。
ですから、昨日より今日、今日より明日が美味しくあるよう、ひたむきに精進していきたいです。
1人で板場に立つようになり2年。
あの日から私は一度も泣いていません。寂しくも悲しくもありません。なぜなら、父が一緒に働いている気配を、いつも感じているからです。
2代に渡りお世話になっているお客様には「先代の味を守りながらも、さらに美味しくなった」と言っていただけるよう、
そして初めてのお客様には、本物の江戸前寿司の旨さと、日本料理の繊細さや季節感を楽しんでいただけるよう、歩んでまいります。
「楽山」を、これからもどうぞよろしくお願いいたします。