去年の6月、外装を塗り替え植木をきれいにしました。
あれから約1年。春も過ぎ、植木の竹に竹の子なんかが出てきましてみっともない状態に。昔は自分たちで切ったりしていたんですが今回の造園屋さんが非常にセンスのいい業者さんで…。やっぱり面倒見てもらうことにしました。
ビフォー
アフター
わかりにくいかも知れませんが、さっぱりしました。さすがプロの仕事です。経費削減と言って自分たちでやるのもいいですがやっぱりその道の人にはかないませんね。
今日は終日雨模様。台風も近づいてるし静かな日曜日になりそうです。
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2011年5月29日
2週間ばかり多忙だったわけは大将が入院していたからなんです。
もうすっかりよくなって退院しましたけど。
早っ!
原因は
「外傷性慢性硬膜下血腫」
まぁ簡単に言って頭ん中に血がたまったんですな。1月の雪が降った日、滑って転んで頭を強打したらしいんです。その時内出血したんでしょうな。少しずつ溜まって脳神経を圧迫してきたんでしょう。歩行障害が出てきて、認知症みたいになってきたんです。子供として心配しますわな。ここ2,3ヶ月で一気に老け込むんですもの。本人に医者に行け、と言っても大丈夫というんです。ほっときましたよ、ボクの体じゃないし。そうしたら、市場のおばちゃんに指摘されたそうです。
「楽山さん、歩き方おかしいがね。脳からきとるかもしれんで医者で診てまやぁ」
家族の言うことは聞かんのにおばちゃんの言うことは聞くんですな。市場から病院へ直行。即、入院です。しかも魚積んだまんま。
どないするねん。
仕込みはあるし、病院から電話はあるし。4月23日のことです。
それから、全部ひとりです。仕事。そりゃ新聞読む暇も無いぐらい。ゴールデンウィークにも重なりてんてこ舞いでした。いかに大将がいるとき楽してたか…。
でも案外こなせたんです。もちろんお袋はじめいろんな人の協力もありましたけど。稼業を継ごうと思って帰ってきて14年。いつか親は死にます。いつまでもいまの状態ではありません。ちょっとだけ現実のシュミレーションができた気がします。市場いって畑行って、仕込みして、店まわして。正直、以前から心配してましたが苦になりませんでした。好きな競馬もできません。それでも結構平気でした。充実してましたね。全部、自分のペースで仕事ができるし、大将がいないとできんと思われるのもシャクだし。
昔は家を継ぐのは嫌でした。「2代目」って言われるのが嫌だったんです。初代の人たちに比べてどうしても軽く見られがち。自分の力で商売してないから馬鹿にされた言い方をされることも時々あります。でも、ボクは長男。親のそばにいるのが親孝行だと思って家に入ることにしました。今は何言われようが平気ですよ。跡取りには跡取りの苦労はありますが、そんなのも自慢したって何にもなりません。
いいのよ、別にわかってもらえなくても。ボクはボクなんだし。
1ヶ月ぐらい入院かと思いきや10日で退院。ちょっと拍子抜けでした。大将が帰ってきたら
もとのぐうたらの2代目ですけどっ!
皆さんも家族の体調の変化にはくれぐれも注意してください。
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2011年5月9日
昨日はボクのブログを見てご来店のお客様、ありがとうございました。
こんなくだらないブログで来ていただき感謝。うれしいかぎりです。ブログを始めて約9ヶ月。こういうことがあるんで毎日欠かさず更新しています。なかなかブログだけでは来て頂けませんが万が一があるんです。万馬券(またそれか)だって地道にやれば取れるんです。これからも地道に更新していきます。毎日訪問してくださる方のために…。
さて、すっかり寒くなってきました。
カウンターのお店って足元が冷えるんですよね。でも楽山なら大丈夫!
ガスファンヒーターで暖かに!これ、マジでいいんです。石油じゃないんで嫌な匂いもないし。快適なお食事タイムをお過ごしください。
ちょっと困るのが、夜、仕込み(競馬予想)で遅くなったときカウンターでうたた寝しちゃうことです。危ない、危ない。
寒がりの方、ボクが表彰してあげましょう。
冷え賞。
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2010年12月17日
昨日は外食産業フェアにおいて第12回中部ブロックすし技術コンクール。
ボクは毎回司会進行役。人前に出ても緊張しない性格なので楽なもんです。
ほら、余裕のピース!アド・イーストの東社長、写真ありがとうございました!
技術コンクールとは若手の職人が「笹切り」「巻寿司」「握りずし」の部門で技術はもちろん、衛生面、段取り、態度、時間などを問われる過酷なコンクール。来年の全国大会の選考もかねています。若い職人さんのがんばりに感動すら覚えます。
真剣な表情で笹切りする選手。
出来上がりです。見事なもんです。
巻寿司や細工寿司のネタの切り出しは実に細かい作業です。いい加減に切ると仕上がりが悪くなるので慎重そのもの。
華麗な手さばきで握ります。
巻寿司の作品。サランラップが反射してすみません。
細工寿司の数々です。
鶴です。
鯉です。
孔雀です。
握りずし、巻寿司、笹切りの盛り込みをご覧ください!
どうです?すばらしいでしょ?
ボクが進行役を務めるようになって3年目。皆さん確実に進歩しています。入賞者の皆さん、全国大会でもがんばってください!
若い子の頑張りが業界の底上げを生むと思います。
皆さんもそんな若い職人さんをどこかのお店で見かけたら「がんばって!」と、声をかけてあげてください。そんな温かい励ましが力になるんです。
よろしくお願いします。
静岡の「寿司幸」小田さんのブログをリンクしておきます。ボクの後ろに写っている方です。この方の技術も名人級です。
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2010年11月11日
10月17日に行われた「禮泉を楽しむ会」の模様です。
何分初めてのことなのでずいぶん考えましたが「日本酒に合う」のコンセプトで考えたのがこの献立。
どうでしょう?
料理の写真をしっかり撮ろうと思ってましたが作るのに必死で撮れたのが
これだけ…。
玉泉堂の山田社長の挨拶で始まり
陶芸家の加藤雅巳さん。参加の皆さん全員に杯を用意してくださいました。
皆さんに酒の説明をされる山田社長。
料理を出すのにいっぱいいっぱいのボクたち。写真はハヤシヤの若旦那さんにお願いしました。
和やかに会は進み
山田社長とハヤシヤ若旦那さんとパチリ。
今後のためにアンケートを書いていただいたのですが、評判がよかったのが「からすみの味噌漬け」「鰹のたたき」「えびしんじょう」「穴子」。
特に「鰹のたたき」は絶賛していただいた方も何人か。そりゃ、楽山の必殺技「焼ごて」でたたいた鰹です。自信の一品。鰹が苦手な方にもよろこんでいただいたみたいです。よっしゃ。
中には手厳しいご意見もあり改めて料理、商売の難しさを痛感しました。これも「楽山」への叱咤激励と思いさらに精進したいと思います。
料理作るのに精一杯で試飲はできんわ、参加者の方と話もできんわ、消化不良の部分もありましたが…。
すばらしい機会を与えていただいたハヤシヤさんに感謝です。
最後に加藤先生にプレゼントしていただいた備前焼の酒器
秋の夜長、美味い日本酒「禮泉」で杯を傾け一献といきましょうか!
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2010年10月19日