繊維の街の新しい風
本日は定休日です。
またのご来店を心よりお待ちしております。
先日、地元の新聞でとても晴れやかなニュースを見つけました。
市内でトップの進学校に併設されている「ファッション創造科」で、創設以来初めての男子生徒がこの春、卒業を迎えるそうです。
この学科、以前は「被服科」と呼ばれていました。
伝統ある繊維の街・一宮の学校らしい歴史を感じますが、時代の変化とともに「ファッション創造科」へと名を改め、ついに新しい志を持った男子生徒が道を切り拓いた……これは本当に素晴らしいことだと思うんです。
将来の選択肢は、人それぞれです。
• 純粋に「やりたいこと」を追求するのか
• 経済的な豊かさを求めるのか
• 地位や名誉を目指すのか
中には、まだ自分が何をしたいのか分からず、立ち止まっている子もいるかもしれません。
ボク個人としては、お金ももちろん大切だけれど、「やりたいことに真っ直ぐ向き合う」という生き方は、何物にも代えがたい輝きがあると感じています。
振り返れば、ボク自身もずっと「やりたいこと」を優先してここまで生きてきました。
もし生まれ変わったとしても、きっとまた同じ道を選んでしまう気がします。
無意味のような生き方
金のためじゃなく
夢のため愛のため
そんなものにかけてみるさ
これは尾崎豊の「街の風景」の一節です。
効率や損得だけでは測れない「夢」に情熱を傾ける姿は、いつの時代も人の心を打ちます。
初めての男子卒業生として、新しい一歩を踏み出す2人。
その未来が、彩り豊かな素晴らしいものになるよう心から願っています。
卒業おめでとう。ボクも負けないように、明日からまた自分らしい店づくりを頑張ります!
