縁切り神社
京都レポート第2回。もう1週間たっているのだ。
藤森神社をあとにして向かうのが「安井金比羅宮」。別名「縁切り神社」と呼ばれています。
悪縁とおさらばして良縁を結ぶといわれていて小説なんかにも登場します。直木賞作家、藤田宜永さんの「艶紅(ひかりべに)」という小説の中にも出てきます。主人公は競馬の装蹄師(競走馬に蹄鉄をつける仕事)で自分が装蹄した馬が怪我をすると「馬が怪我と縁が切れるように」とこの場所に訪れます。ちなみにこの小説、主人公の装蹄師と祇園のお茶屋さんの娘との恋愛小説。競馬のシーンも出てくるし京都の描写もすばらしくストーリーも面白い。藤田さんの恋愛小説は大人の恋が実にリアルに描かれており好きな作家さんの一人。興味のある方は是非ご一読を。
ここの境内にある「縁切り碑(いし)」
なんか動物みたいですが貼ってあるのがお札。お札に願い事を書き、お札を持って碑(いし)の穴をくぐってまた戻るんです。そのあとお札を碑(いし)に貼り付けると願いが叶うといわれています。
「〇〇と縁が切れ〇〇と縁がありますように」と書くんです。
ボクは毎回
「不景気と縁が切れ商売繁盛と縁がありますように」と願い
そして、もひとつ
「外れ馬券と縁が切れ当り馬券と縁がありますように」と願います(笑)
ええ、お賽銭はたんまり弾みます!
そんでもって毎年いただいてくるのがこの
「儲かり絵馬」
「藻」を刈ってるから「藻を刈り絵馬」だそうです。
ダジャレやん。店のカウンターにおいてありますよ。
ここの神社は人間国宝「桂 米朝」師匠と縁が深く
今でも米朝一門の若手の落語会が定期的に開かれています。
そしてここにもたくさんの絵馬が奉納されていて、
「〇〇と〇〇の縁が切れ私の元に戻りますように」とか
「借金取りと縁が切れお金と縁がありますように」とか
実にエグイ内容のものが多々あります。
人間模様が垣間見れますわ。
まぁ毎年ここでは「商売繁盛」と「家内安全」を願い、今年に限っては娘の「合格祈願」をして後にしたのであります。
一宮 寿司 すし券 でら吟 恵方巻 法事 ふぐ くえ 大間マグロ 出前 会席 お祝 誕生日 結納 還暦





