松前の昆布
楽山名物、松前寿司の昆布を漬けたしました。
創業昭和44年から先代が守ってきた、松前の昆布。
材料は白板昆布と秘伝の甘酢。白板昆布というのは朧昆布を削った芯で、今では朧昆布の消費が減ったので非常に数が少なくなりました。市場価格も年々上昇しています。
最近は、あまり参加しなくなりましたが、松前寿司はマルシェでも人気メニュー。必ず、お土産で持ってかれるお客様もみえます。スタッフの家族も好きな子がいて、時々、家族へのお土産にもしてくれます。
お店ではご法要などの宴会の時に作りますね。
宴会で握りだとまぁまぁ、しんどいので笑笑
時々、自分でも食べますが、やっぱり美味しい。鯖と昆布とシャリが三位一体になって絶妙なバランスだと思います。
これは、大将が考えたわけではなく大将が初めて修行に出た店の親方の仕事でした。
だから約65年前、大将が覚えた仕事なんですよね。
その親方も誰かから教えてもらったはず。もしかしたら1世紀以上前のレシピかもしれないです笑笑
昨夜、甘酢を仕込み今朝、調理場に入ったらなんとも言えない甘酢の香りが。
子供の頃から嗅ぎ続けてきた香りです。
松前寿司ようにシートの昆布。最近では鯖の握りに昆布を乗せて欲しいとおっしゃるお客様も多くなってきました。それように刻んで漬け込んだ昆布も用意してあります。
伝統の味。
これからも守っていきます。
明日は定休日になります。
よろしくお願いします。
