本当のボク
世間様からは喋ってばかりいて陽気で出たがりで悩みがなさそうでってイメージがあるみたいなんですが、実は違うんです(笑)
案外、静かにしてるのが落ち着いたりするんです。
だから仕込みもひとり黙々とこなすのが好きなんですよ。

里芋の六方剥き。これなんかもう、至福の時間(笑)じーっと、芋だけを見つめひたすら作業に没頭します。
でも、修行時代はちょっと違ったかな。先輩や後輩と芋を囲んで世間話したり小言を言われたり言ってみたり。
これもまた、いい思い出です。
萩原健一さん主演の「前略おふくろ様」脚本は倉本聰さん。ご存知の方、みえるかなぁ(笑)
劇中でサブ役のショーケンさんが立板のマサさん(小松政夫さん)と芋剥きながら会話するシーンが何度も出てきます。
「おう、サブ、芋くれ」
懐かしいセリフだなぁ(笑)
あ、話が脇にそれましたね(笑)
前略おふくろ様、味いちもんめと同様、板前のバイブルみたいなドラマです。
そんなわけで皆様、ボクの以外な一面を知っていただけましたか?(笑)
でも、黙々としていると
「どうかしたの?」
と言われてしまうボクなのであります(笑)