暖簾
10月に入りました。
昨日、一昨日と連休を頂きましたので10月のスタートは今日からになります。
10月といえば衣替えですね。
楽山では暖簾、座布団カバーを衣替えしております。


暖簾。
最近では暖簾を使わないお店も増えてきましたが和食店、寿司店では馴染みのものです。
その昔、寿司屋が屋台で営業していた頃、おしぼりなんて使ってませんでした。お客は汚れた手を暖簾で拭いて帰っていったそうで、暖簾が汚い店の方が評判だ。なんてことがあったようです。
現代では考えられませんね。
暖簾の意味。
これは営業していますよ、という合図です。ですから暖簾が出ていない時はまだ営業して無いという意味なのです。
ですから暖簾を上げるということは営業する、という意味や新しく開店するという意味にもなるんですね。
逆に暖簾を下ろす、というのは閉店するということ、もしくは商売を辞めるという意味にもなります。
暖簾をくぐるなんていうのは入店すること。小僧さんが同じ屋号で商売することを暖簾分けなんて言いますよね。
暖簾がつく言葉って結構あります。
暖簾に腕押しもそうですね。
手応えがないこと。糠に釘、豆腐に鎹なんかも同じ意味ですね。
さて、今夜も暖簾を上げることにします(笑)