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拓郎を語ろう

先日、吉田拓郎さんのベストアルバムが発売されました。

表舞台から去って2年ぐらいになるのかな。

ベストアルバムは過去にもありましたが、これは拓郎さん自ら選んでライナーノーツも書いたというレアもの。

思わずポチっちゃいました笑

愛知県一宮市の寿司割烹 楽山の対象が拓郎を語る

ボクの歳で拓郎さんに心酔した人って少ないと思う。歳下ではKinKi Kidsぐらい?笑

拓郎さんがどんなセレクトしてどんなライナーを書いてるのかも興味深かったんです。

CDが届いて、確かにマニアックなセレクト。そこには、「人間なんて」もないし「結婚しようよ」もないし「落陽」もない。

でも何曲か好きな曲が入っていました。

「I’m in Love」

これはラブソングとしてはすごくできてるっていうか大人の曲ですよね←中学時代でわかったんかい?笑

尾崎豊の「I love you」とはちょっと違う世界観。

何もかも許された恋じゃないから、と歌う尾崎に対して、拓郎さんは、

君といると穏やかな気分でもう明日をどうして生きるかどうでもよくて、と歌う。

それからまた2人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬように

と尾崎。

このまま世界の終わりが来てもかまわない 君と一緒に死んで行けるなら全てを許そう

と拓郎。

きゃー、どちらもいい歌詞なんだけど、死んでも構わないっていう拓郎さんに軍配が上がるかなぁ笑

改めて、本当にいい詩です。

「大阪行きは何番ホーム」

これは、家を捨てれず、家業を継いだボクにとって非常に心に刺さる歌です。

収録は「Forever Young」ってアルバムだったと思います。

ボクはね、若い頃、東京に出てミュージシャンになるもんだと思ってたんですよね。

もし、故郷を捨てて街に出ていたらこんなことを思ってたんじゃないかっていう、見ぬ自分の未来をオーバーラップしてたんじゃないかと思う。

これも中学の頃←マセたガキだよね。笑

19の頃だったと思うけれど 家を出ることに夢を託して 1人きりで暮らしてみようと 希望に満ちていた時があった

家を捨てたんじゃなかったのか 家を捨てたんじゃなかったのか

今 東京駅に立ち尽くす僕は 長すぎる人生の繰り返しと同じ

大阪行きの電車は何番ホーム 繰り返し 繰り返し 旅に出ている

なんかね、人生って繰り返しだと思うんですよ。

いいことも悪いことも。

その中で自分を見つけながらなんとかブレずに生きる。

拓郎さんの歌からはそんなことを教えてもらった気がします。

今はまだ人生を語らず

明日に向かって走って

死ぬまでこの繰り返しかもね。

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