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明日は今年初のG1フェブラリーステークス、新聞の広告があまりにも感動したので転載させていただきます。

競馬ってほんまにすばらしいモンなんです。

「恋に終わりがあるように、
 
  失恋にも終わりがあるだろうか。」

  ためらうことなく
   ひとりで旅立ちを決めた彼女が、僕は憎かった。
   ふたりの未来より、じぶんの夢を選んだ彼女。
   僕らが恋人同士になってから2回目の冬だった。
   幸せな恋愛をさまたげるのは、いつだって別のかたちの幸せなのだ。

   空港で彼女を見送った翌日、東京競馬場へ行った。
   96年のフェブラリーステークス。
   僕の好きな「砂の女王」ホクトベガは、
   そういえば彼女に似ていた。
   黒目の、大きくて、澄んでいるところが。

   朝から舞っていた粉雪が、僕の視界を覆う。
   白濁の幕の向こう側で、15頭の馬たちが駆け出した。
   大歓声に包まれながらも僕が静けさを感じていたのは、
   粉雪が世界の音を吸収していたせいだろうか。
   第3コーナーで先頭におどりでたホクトベガは
   迷いのない走りで、ほかの馬をぐんぐん突き放し
   あっという間にゴールした。
   雪に気持ちを漂白されながら、
   僕は思い出していた。
   彼女の迷いのないところが、
   僕は好きだったのだ。
   好きなあいだは、好きでいつづければいい。
   いつかその気持ちを忘れてしまったとしても、
   そしてそのことを悲しめなかったとしても、
   ひとつ残らず間違ってないのだ。
   それは恋の終わりなのか、それとも失恋の終わりなのか、
   どちらでもかまわない。そう思った。

  
  
   いまでも東京には、本当にたまにしか粉雪が降らない。
   だけどそれで十分だ。あの白いスクリーンに、
   ホクトベガや彼女の姿がプレイバックされるのは、
   ごくたまに、で十分なのだ。

 どうです?感動しません?

 人生とともに競馬がある。

 これで涙したボクは相当のバカだろうか?

   

   

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