引き際
昨日、ボクとって電撃的なニュースが入ってきました。
日本中央競馬会のジョッキーの藤田伸二騎手が引退を表明しました。

ま、ボクの競馬の話が嫌いな人は今日はスルーしてくださいませ(笑)
正直、ボクが1番好きだったジョッキー。
年も同じだし、何より「男」らしさが素晴らしかった。
初めてとった大万馬券、11年前の名古屋大賞典。5番人気のアルドラゴンの手綱をとり、見事勝利。断然の1番人気、ブルーコンコルドを凌いでの1着。配当は37万円だったかな。
その配当金を手にすぐさま本屋に行き、手にとったのは藤田騎手が書いた本
「特別模範男 藤田伸二」
これを読んでさらにファンに(笑)
歯に衣を着せない切り口でそれ以降も競馬会に物申すようなことを書いたり、ジョッキーの素顔を取り上げた本を出したり、競馬以外にもたくさん楽しませてもらいました。
世の中、どんどん変わります。
でも、なくしちゃいけないもの、なくしていいもの。いろいろあると思うんです。
変わりゆく競馬の世界に彼は一石を投じたのかもしれません。
昨日の札幌7Rの騎乗を終えると、裁決委員に騎手免許返上願いを提出してそのまま競馬場を後に。引退式も会見も開きません。
マスコミ嫌いの彼は、信頼している競馬のウェブサイトに、直筆のメッセージを残し、第二の人生を歩き出しました。
彼らしいといえば彼らしいです。
どうしてマスコミ嫌いなのか?
それは言葉を捻じ曲げて報道するからだそうです。これは現ドラゴンズGMの落合さんと同じ。なんとなくわかる気がします。
これからは応援してくれたファンのために一緒に触れ合える飲食店を経営して恩返しをしていくそうです。
いつか、札幌に行ったら行ってみます。
引き際。
いつかボクも楽山を閉店する日が来ると思います。
その時は、誰にも告知せずにひっそりと閉店しようと思っています。応援していただいたお客様には後ほどご挨拶させていただくつもりです。
もう、すぐそこなのか遠い未来かはわかりませんが、みんなに労ってもらうのはボクの性分ではありません(笑)
藤田騎手、長い間お疲れ様でした。あなたに競馬のイロハを教わったようなものです。ありがとうございました。
これからは自分のペースで生きればよろしいやん。やんちゃ水、飲みながら。