季節の香り
GWはいかがお過ごしでしたか
楽山はおかげさまでそれなりに忙しく、感謝の気持ちでいっぱいです
昨日はパソコンがネット不通になりパニックでした
普段あるものがなくなると大変困ります。文明の力は怖いです
何とか携帯でブログアップはできましたが写真の挿入がわかんないし、困ったもんです
メーカーのサポートセンターに問い合わせたのですが修復のために大丈夫だった日のカレンダーに戻りそこからやり直せばOKとのこと。なんらかのソフトに不具合がでたみたいです。パソコンを5月3日にもどして再起動したら直りました
ドラえもんのタイムマシンのようです
こんな風に人生がやり直せたらなぁと思っちゃいました
さてこれは何だと思いますか
花柚子といって柚子の花のつぼみです
お吸い物の「吸い口」なんかに使います。
「吸い口」と言ってもわからないですかね
お吸い物に「木の芽」や「柚子」のような香りのものが入っていますよね
あれが「吸い口」といいます。
(蛤と玉子豆腐のお椀です。絹さやの上に花柚子がのってます)
「お吸い物」は季節の椀だねを使って季節の香りを楽しむ日本料理のメインディッシュとも言われています。ですから季節の「吸い口」を使うのが普通です。年がら年中「木の芽」や「黄ゆず」なんかを使うのは本来ならタブーなんですよ。茶碗蒸しに使うのも同様。元来、茶碗蒸しも「お吸い物」のカテゴリーなんです。尾張地区では茶碗蒸しとお吸い物、赤だしを一緒に出すのが普通になってますが日本料理の本来のスタイルではありません。
季節の移ろいと共に「木の芽」から「花山椒」「実山椒」へ。「花柚子」から「実柚子」「青柚子」「黄柚子」へとたとえばこんな風に変えてゆくものです。もちろん椀だねとの「出会い」も考慮せねばなりませんが。
楽山ではうちの畑で採れたものを使っています
うちの畑には「柚子」「酢橘」「山椒」も生えています
その季節の香りを料理に使おうと思っています
「お吸い物」でととのいました
「お吸い物」とかけまして「王監督」とときます
どちらも椀(ワン)ちゃんです
今夜も美味いもん作ります