和食とワイン
昨日は夜のみ臨時休業させていただきました。
なぜかと言いますと、ワインの勉強会に参加するためです。

知り合いの酒屋ひろせさんのお誘いで、5種類のワインと調味料のマリアージュの実験みたいのをしてきました。
場所は初めてお邪魔するもてなし料理 Sognoさん。ご夫婦で営む小さなリストランテです。
料理を持ち寄り、ワインとのマッチングも試してみました。
ソーヴィニヨンブラン、シャルドネ、リースリング、ピノノワール、メルロー。
どれも和食には合わせやすい品種です。
お豆腐に調味料をかけて、ワインとの相性を確かめます。
塩、醤油、ポン酢、オリーブオイル、ブラックペッパー、粒マスタード、わさび、味噌、レモン。
参加者の好みにもよりましたが、興味深い結果に。
料理はボクが持っていったのは、お寿司、カツオのたたき、出汁。
お寿司や和食に合うワインのタイプはボクもひろせさんもほぼ同じ見解でした。
1番試したかったのは「出汁」
吸物の出汁にワインが合うのかどうかってこと。
最近、出汁の取り方を変えました。今、楽山の吸物の出汁は開店以来最高の美味さだと自負しています。
先ず、この出汁の美味しさをわかっていただけたのが嬉しかったし、そしてワインと出汁の相性もバッチリでした。
特に赤。ピノノワールと鰹出汁って合うんですね。
これで、胸を張って和食とワインを提供できます。
逆に合わなかったのが「コハダ」
何を合わせても生臭みが立って美味しくありませんでした。
もしかしたら、他の品種や銘柄ならマッチングするものもあるでしょうが、日本酒のが合うかもしれませんね。
昨日も話題に出ましたが、料理とお酒って無理矢理合わすより自然に合うお酒を選ぶのが賢明だってこと。楽しく美味しく飲んで食べるのが1番です。
普段、1人ではこんな実験できないので、貴重な体験でした。
理屈ではなく、実践するのが1番大事。
楽しく身になる夜でした。
ワインは奥が深い。これからも勉強してお客様に喜んでいただけるマッチングを追求していきたいです。