人情
たまには競馬の話を。
夏競馬も終わり今週から秋競馬が始まる。主力の馬たちがしばしの夏休みを終えターフに帰ってくる。
この秋の話題をひとつ挙げればオルフェーブルの凱旋門賞への挑戦だろう。
言わずと知れた去年の三冠馬。今年に入り初戦の阪神大賞典ではまさかの逸走。そして天皇賞(春)で惨敗した後、宝塚記念では完勝。まぁ言ってみればニュータイプの名馬か。
陣営の判断も迷ったようだが満を持して参戦を表明。ここで驚いたのは主戦、池添ジョッキーの交代である。
新馬戦から手綱を取り時には馬上から放り出され人馬一体で摑んだ三冠。阪神大賞典の逸走で若干の批判も浴びたがあれはジョッキーのせいではなく馬の癖の問題で池添ジョッキーに問題はないだろう。
まさに無念の降板と言える。あの有名な三冠馬「ディープインパクト」の手綱をとったのは名手、武豊。ディープの背中を知るのは世界中でも彼しかいない。池添ジョッキーもそれを望んでいたと思う。
なぜだろう。ディープインパクトは金子さんという個人の持ち馬。対するオルフェーブルはサンデーレーシングというクラブ法人の持ち馬。
この差ではないだろうか。
個人馬主とクラブ馬主の違い。1人のジョッキーに全てを任せられる器があるかどうか。
昨今は何かにつけて人と人との繋がりが薄いような。義理や人情。人を育てる、誰かに下駄を預ける。
そんな日本人の古き良き伝統忘れられているような気がする。あの忌まわしい大震災から絆、絆と言われているがそうとはいかない世界もあるようだ。
池添ジョッキー、腐るな。秋競馬のゴール板でまた派手なガッツポーズを見せて欲しい。
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