マルっと4年
おはようございます😃
今朝は冷えましたね。最近、寒さにめっきり弱くなって朝から暖房をつけました😆
11日で先代である父が亡くなり4年が経ちました。
お寺さんとも話しましたが、ほんと早いですね。
その後、コロナの流行。
売上は以前には戻らず、苦しい状況は続いています。
宴会がない
遅いお客様がない
アルコールが出ない
ボクが名付けた「3無い要素」笑
あの世の大将はそんなこともつゆ知らずですね。
亡くなった日の朝は市場に行って帰りに畑に寄っていた時に母親か大将がおかしいと連絡があり駆けつけた時には息を引き取っていました。
それから、お寺さん、葬儀の段取り、知人、親戚などへの周知などに奔走。
泣いてる暇なんかありませんでした。
1番考えたのは店のこと。
「どうする?俺」
病気になってからこの日が来るのは覚悟していましたが、2人で回していた店をワンオペで回すのは不可能。
それで考えた挙句、すしを中心、おまかせ中心、予約中心に変えていこうと考えました。
その後、コロナ。
時短営業などを強いられましたが給付金などもありそこまで経営は苦しくありませんでしたが、現在は火の車です。
それでも、寿司屋で修行したことがないボクは大将の横で23年見て教えてもらった技術、知識を活かして、さらに美味い「すし」をお出ししようと努力してきました。
おかげさまで、ボクのすしを「美味しい」と言ってくださり遠方からみえるお客様も増えてきました。
ボクが考えているのは「変える」のではなく「進化」させること。
大将の仕事を蔑ろにするつもりは毛頭ありません。
受け継いだ知識、技術をさらに昇華させようと思っています。
その最たるネタは「小肌」
よく、お客様には話すのですが、大将の「小肌」が美味しくなくてね😆
よその寿司屋で食べる小肌ってなんでこんなに美味しいのだろうと思ったものです。
大将亡き後、ネタの研究に1番尽力したのは小肌の仕込み。
今は情報が豊富でインターネットやYouTubeで他店の仕込みを見ることができます。ただ、味まではわかりません。
試行錯誤の後、今のところに辿り着きました。
正直、今のウチの「小肌」は美味いと思います。
先日、寿司好きを自負してらっしゃるお客様にもお褒めいただきました。
黙って握って出してね、この小肌は美味い😋
って聞くと心の中でほくそ笑んでいます😆
とはいえ、これが終着駅ではありません。
これからも天国の大将が唸るような仕事してやろうと思っています。
静かな毎日ですが、いつか絶対わかってくださる人が増えるはず。
では、本日もよろしくお願いします。
