ホープフルS
師走の中山に、未来のスターホースが集結する。
2歳G1ホープフルステークス。ここ数年は有馬記念の“後座”として行われてきたが、今年は久々の前開催。
先週はマイル戦の2歳G1が行われたが、こちらは皐月賞と同じ中山2000メートル。クラシックを見据えるなら、より“本線”に近い舞台だ。
さて、ここからどんな新王者が誕生するのか。
本命にはバドリナートを指名した。理由は明快で、ひとつ面白いデータがある。
2歳戦は“早生まれ”が強い。
人間でも4月生まれと3月生まれでは幼少期に大きな差が出るように、馬も成長の早さが結果に直結するケースが多い。
バドリナートは1月生まれ。札幌2歳Sを制したショウナンガルフも同じく1月生まれで、この傾向を裏付ける存在だ。
血統やレース内容だけでなく、こうした“成長曲線”のアドバンテージも加味すれば、馬券的妙味は十分。ここは素直に単複で勝負したい。
有馬記念へ向けて、勢いをつける一戦となるか。
