タコ
去年は40回ほど他店の寿司屋に足を運びましたが、今年はなかなかタイミングが合わず、まだ3回しか行けていません。
やはり寿司は寿司屋で勉強するのが一番。実際に食べてみないと分からないことがたくさんあります。
そんな中で気づいたことがあります。
去年、40回通った寿司屋さんで一度も出てこなかったネタがありました。
それが「タコ」です。
生の水蛸を握る店はありましたが、昔ながらの茹蛸を握る店は一軒もありませんでした。
今は三河のタコの値段が非常に高く、なかなか扱いにくい食材になっているのも理由の一つだと思います。
楽山では入荷がある限り、三河産の地ダコを仕入れ、丁寧に茹で上げて握ります。
しかも仕立ては、いつもお世話になっている風間水産さん。
このタコは、茹で上がった瞬間の香りが本当に素晴らしい。
召し上がったお客様は皆さん口を揃えて
「美味しいね」
と言ってくださいます。
本日も三河のタコが良い状態で入り、ちょうどよく茹で上がりました。
明日からご提供いたします。
三河の茹蛸の握り、ぜひ一度ご賞味ください。
寿司屋ならではの仕事を感じていただけると思います。
