お疲れSUMMER
本日は調理技能試験のため臨時休業させていただきました。
行ってきましたよ、はるばる大阪まで。
ここ3日間は過去問を繰り返し、何年ぶりの試験勉強。
結構、真面目にやりましたよ。
今朝も5時過ぎに起きて最終チェック。
実技の方も、数回本番さながらに練習。
我ながら、頑張ったと思います。
我ながら。
我が人生一片の悔いなし!
ってな感じ。
クソ熱い中、新幹線で大阪。
白衣やら、包丁やら入ったキャリーバックをゴロゴロやるのも汗だくになるのも嫌なので、おっさん3人と若いの1人でゴージャスにタクシーで30分、およそ4000円かけて、料理の東大、辻調理師専門学校へ。
ここが、料理の東大かぁとつぶやきながら校舎の中へ。
「今日、技能試験に来たものですが」
「まだ、会場には入れないんです」
マジっすか?
この殺人的な暑さの中、どこで待てばいいのですか?
「近くに喫茶店か何かありませんか?」
「喫茶店ですか?マクドナルドなら」
大阪ですねぇ、歩けど歩けど喫茶店は見当たりません。名古屋近郊なら猫も歩けば喫茶店に当たるなんて諺があるんだけどね(笑)
ないって(笑)
見つけたマクドナルド。でもトイ面にガストがあるではありませんか。職員さん、ガストがあるって言ってよ(笑)
おっさんにはマックよりガスト(笑)意味はわかりませんが(笑)
ドリンクバーで乾杯して最後の悪足掻きで過去問をチェック。緩いような厳しいような微妙な空気。
勉強をやったつもりでいざ試験会場へ!
緊張感バリバリですなぁ。
何年ぶり?この雰囲気。思い起こせば、河豚の処理師試験以来。
席に着く。
落ち着きません。みんな、頭良く見える。
な、わけないんだけどね、板前なんて。頭よかったら、違う仕事してるっちゅうねん(笑)
あ、失礼。
けどね、密かに自信あったのよね。わずかに。
久しぶりに勉強やった感あったし、昔取った杵柄、一応進学校出身のボク若大将。
しかし、配られた問題用紙を見て愕然。
し、知らんがな。
な、ナニこの問題!過去問、関係ないやん!
詐欺師!ペテン師!調理師!
師が付く仕事に、ろくなものないねん。
あ、失礼。
もうね、拷問ですやん。わからへんもん。全っ然。
ずうっと記憶を手繰りながら問題を解いていきます。
解けんがな。外は溶けそうな暑さなのに。
試験時間は1時間半。
もうね、長いんだか短いんだか。
1時間で退出しました。
我が答案に一片の悔い有りまくり!であります。
外に出て、受験生同士仲良く?答え合わせ。傷を舐め合う様な、塩を塗り込むような。
意地悪(笑)
そうこう、いいながら、実技の会場に向かいます。
ってか、学科と実技の会場が違うってどうよ。殺人的な暑さの中の移動バリバリきついよ。しかも、職員さん、違う場所を指示。
暑い中、延々歩くんですよ。歩けど歩けどたどり着かない。近くの人に尋ねたら、違うって。
マジか?
リターンします。
でも、さすが料理の東大。学生さんが気付いてくれましてね、会場はこちらですよって。
聞けば、イタリアンとフレンチを目指す有望な女子。
「今日は試験ですか?」
「そうだよ、調理技能試験」
「中華ですか?」
あのね、中華って顔かい?
笑えるわ。
そして、会場へ。
技能試験だからね。
みんな、何気に自信マンマンなご様子。
でもね、みんな学科できてないしー。
ここからは、若大将、必死。
苦手な技術だからね。
ほぼ、記憶にございません。
試験管の顔色を伺いながら、遠くから手を切った!とかの悲鳴を聞いたような気がしながら。
気がつけば、タイムアップ。ボクの努力もタイムアップ。
結果は惨敗。
まるで、ライオンズかドラゴンズのような。
失意の中、大阪駅で食べる名物。

ネギ焼き。
うまい。
ま、そんな臨時休業の月曜日でした。
あ、ボクの作品?
失意の中、写真なしです。