いつまでかかるの?
今日も朝からバタバタさせていただきました。
昨夜は仕込み、片付け、帳面をやって布団に入ったのが朝方5時。
それでも9時ぐらいまで、寝ましたけどね(笑)
「若大将、ちゃんと寝てますか?」
と、心配してくださる方も多いですが、暇な日はたっぷり8時間は寝てますので大丈夫ですよ(笑)
それでも朝から晩まで働いて、睡眠時間が2時間切るとちょっとしんどいかな(笑)
ま、忙しいんだからありがたいことですよ。
楽山には若い衆も従業員もいません。お手伝いのパートさんがいるだけ。
大将とお袋とボクでやりきるしかないのです。
でも、どうしてこんなに時間がかかるのか?
そのお話をしましょう。
仮に、その日にやらなければいけない仕込みが6時間分あるとします。
手作りの料理をお出しすればそのぐらいの仕込みがあるのは当たり前です。
仕入れしてきた魚をさばき、出汁をひいたりその日の店の段取りをします。午前中から昼にかけて仕込みができるのはせいぜい2時間程度でしょう。ランチタイムに忙しかったりすれば仕込みは全くできません。それからランチの片付けをしてまかない。
で、休憩時間になります。この時間はゆっくりするときもあれば銀行などに支払いに行ったりブログを書いたりお袋のアッシー君になったりします。もちろん仕込みに当てることもありますけどね。
それで5時には夜の営業が始まります。
朝から昼にかけてやり残した仕込みが4時間分あるとしましょう。その日に予約が全くなく、飛び込みのお客様がなければ5時から仕込みを始めれば9時には終わります。
でも、ご予約のお客様があったりフリーのお客様がご来店になれば仕込みは出来ません。お客様が10時に帰られて、片付けにだいたい1時間半から2時間。そしてその日の帳面、明くる日の仕入れの段取りをして4時間分の仕込みをスタートするのが12時だとすると終わるのは朝方4時の計算になります。
お客様がみえなければ売り上げはありません。いくら早く終わっても売り上げがないのはしんどい。だって明くる日の仕入れのお金がないんですから。
体がしんどいよりお金がないのが人間しんどいんですよね(笑)
店が忙しくて夜中に仕込みするのは案外楽しいときもあります。その日、お客様に「美味しい」「よかった」「ありがとう」「若、頑張ってね」なんて言葉をたくさんいただいた時。
そんな言葉がボクの原動力になるんです。
今夜も仕込みはてんこ盛り(笑)

えびしんじょうです。
「仕込みあるんならブログなんて書くんじゃない!」
って思われるかもしれませんがこれもボクの仕事のうちなんですから(笑)
それでは今夜も頑張ります!