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突然ですが、鯛のオスとメスの違いって知っていますか
これがメス
こいつがオス
メスの方がなんとなくきれいな色がしてると思いません
さらになんと 女の子はアイシャドウをしているのです
ちょっとわかりにくいかもしれませんが目の上がブルーでしょ
中にはもっと鮮やかな色をしているものもいます。
オスは全体的に黒っぽく目の上もきれいなブルーじゃありません。
魚も女の子はおしゃれなんです
メスは今、産卵前で卵を持っています
こんなんです。普通、魚は産卵時になると身の味が落ちるのですが真鯛は産卵のため猛烈に食べるので身の味は落ちません。かえって脂がのっておいしくなるのです
卵も上手に炊けば
立派な一品になります
「アイシャドウ」でととのいました
「アイシャドウ」とかけて「たんこぶ」とときます
そのこころは
どちらも目の上にあるでしょう
こんやはお座敷いっぱいです
美味いもん作ります
2010年5月3日
5月に入りだいぶ初夏めいてきました
先日、切ってきた竹で「竹酒」完成しました楽山、夏の風物詩これを待っているお客様もみえるぐらいです
竹を切って穴をあけ面取りをして表面をきれいに洗います冷凍庫に入れて保管しています。
オーダーをきいてから各務原の銘酒「榮一」を入れます。大将と同じ名前の「榮一」です
竹の香りがほんのりしてなかなか風情のあるお酒ですよ
約1合半で1050円です
ととのいました
「竹酒を飲んだ人」とかけまして「まっすぐ家に帰れない人」とときます
そのこころは
すぐに酔っちゃいます(寄っちゃいます)
今夜も美味いもん作ります
2010年5月2日
今日のお昼は友人の結婚式のためにボクは店を抜けます
大将とお袋が頑張ってくれると思います。
「結婚披露宴」でととのいまいた
「結婚披露宴」とかけまして「今日からのドラゴンズ」とときます
そのこころは
乾杯(完敗)からスタートします
行って来ます
2010年5月1日
今週は天皇賞(春)淀のターフ3200mの長丁場、薫風香る中、栄光の盾を手にするのはどの馬か?
去年のグランプリホース「ドリームジャーニー」が脚部不安で「じゃーにー」と回避してG1馬が昨年の覇者「マイネルキッツ」1頭のやや手薄なメンバー。(くだらんダジャレを書いてる場合ではないがちょっと書いてみたかった)
おそらく1番人気に支持されるであろう「フォゲッタブル」信用していいのだろうか?
去年の菊花賞2着馬で父ダンスインザダーク、母は女傑エアグルーヴ。見事な良血だが過信は禁物では。
ダンス産駒の天皇賞(春)の成績は(0.0.1.14/15)15頭出走してこの成績はいただけない。しかもほとんどの馬が人気より着順を下げている。母父トニービンもこのレースにおいては不振だしダイヤモンドSからの直行もデータ上は推せない。よって軽視
ボクが注目するのは先ずオペラハウス産駒の2頭「テイエムアンコール」と「トーセンクラウン」。ここ最近は父ノーザンダンサー系が来ているしテイエムの母父ブライアンズタイムは距離もOK。トーセンの母父はダンシングブレーヴ。これは「メイショウサムソン」と同配合。今年の中山記念は最悪の馬場の中この2頭のワンツー。3着馬も後、重賞を制しておりレースレベルが以外に高かったかも。人気も上位になりそうになく妙味ありか。
次に「トウカイトリック」8歳馬が疑問視されそうだが、去年の天皇賞(秋)の勝ち馬「カンパニー」は8歳馬だった。老いてもなお充実。鞍上には「男、藤田」。調教にもつきっきりで好感が持てる。長距離は問題ないし、人気も1番人気にはならないはず。
穴で面白そうなのは「ナムラクレセント」と「ベルウッドローツェ」。両馬とも血統的裏づけはあまりないが「ナムラ」は一昨年の菊花賞3着馬であり、前走の日経賞ではコンマ4秒差の敗退でそんなに負けていない。臨戦過程で一番回収率がいいのは日経賞組。「ベルウッド」は格上挑戦のダイヤモンドSで連帯して次走大敗。馬券になれば3年前の「エリモエクスパイア」と同パターン。高配当の使者。
後は一昨年の勝ち馬と同産駒の紅一点「メイショウベルーガ」、去年の覇者に敬意を表し「マイネルキッツ」、成長著しい「ジャミール」。
一応、長距離実績のある馬に警戒しつつ、こんなところを狙ってみたい。
2010年4月30日
ナゴヤドームへウェスタンリーグ観戦へ
結構好きなんです、2軍戦。将来の若手を見つけるのも楽しみだし甲子園で活躍した選手がいたり、往年の選手がコーチになっていたり。
あと、鳴り物の応援がないのでボールがミットに収まる音、打球音、スパイクが土を蹴る音(今日はドームなのでないですけど)
選手間の声など上のゲームでは聞くことができない「音」を感じられます天気のいい日のナゴヤ球場も最高です懐かしいし
もっと面白いのはおっさんたちのヤジまぁ中にはえげつないのもありますが、この人たちはきっと野球を愛している素敵なおじさんたちです。プロ野球を底辺で支えている大事な人たちでしょう
昨日の報道にあったプロ野球選手の平均年俸が過去最高とのこと。すばらしいおっさんたちに支えられてることを選手の皆さんも忘れずにいてもらいたいですボクもお客様に支えられての商売。肝に銘じねば
カープの5番に中京大中京出身の「堂林クン」が座っていました甲子園で活躍しましたね。彼は将来カープの主軸を打てる逸材だと思います。今日はいいところがありませんでしたが期待しています。高校のときから球を捕らえるセンスは抜群だと思っていました
それにしてもドラゴンズのセサル選手がイマイチですねドラゴンズの背番号「7」ってアンラッキーナンバーなんですかね
宇野選手以来活躍した選手が見当たらないような気が…
「ドーム」でととのいました
「ドームのグランド整備」とかけまして「家族旅行」とときます
そのこころは
みずいらずです
2010年4月28日
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