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おかげさまで無事、外装工事終了しました
工事中はご迷惑をおかけしてすみませんでした
before
after
です写真で比べるとあんまり代わり映えせんかな
花壇の植木がだいぶ雰囲気、かわりました
こんな感じ前回と造園屋さんが違うのでかなり違うと思いますよ何事もセンスが大事ですね
ライトアップすると
さらに雰囲気よろしいやん業者の皆さんに感謝です
早速、常連さんにお花をいただきました
たいした改装でもないのにすみません期待にそえる楽山であるように頑張ります
ととのいました
「造園業」とかけまして「クレイジーキャッツ」とときます
そのこころは
植木の位置が大事です
クレイジーキャッツなんかみんな知らんわな
ガチョーンおよびでないこりゃまた失礼をいたしました
今夜も美味いもん作ります
2010年6月7日
お疲れ様です
ありがたいことです
釣りきんき、見事に食べていただきました
まさにミラクルやんありがたいことで感謝いっぱい
正直、これは余ると思った
皆さんに喜んでいただきほんまに感謝です
今日のでら吟にも入れさせていただきました
でら吟、リピーターのお客様も少しずつ増え、舞妓はんの出会いといい最近は奇跡の連発です
でも、馬券に奇跡が起きん
贅沢言ったらバチが当たるね
さて、明日はどんな仕入れと出会えるか？
ととのいました
「奇跡」とかけまして「通ったとこ」とときます
そのこころは
軌跡です
そのまんまやん
お休みなさい
またまたすんごい魚です
網走産、釣りきんき
もちろん刺身にもなります
めっちゃ大きく6300円
すんません
いつも高い魚ばっかりで…。
最近はいいものにはこうやってタグがついてるものが増えてきました
まがい物がまかり通る、現代日本
いいものを届けたいと思う生産者の気持ちを僕たちが皆さんに伝えなきゃ！と思っています
半身でも握り一貫でも握りますよこんなんははっきり言って採算度外視あまるの覚悟の仕入れですので遠慮なさらずご注文ください
美味しい笑顔は素敵ですそのための仕入れです
ととのいました
「高価なネタ」とかけまして「玄関先」とときます
その心は
押し売りは嫌われます
押し売りはしませんのでご安心を
今夜も美味いもん作ります
2010年6月6日
今日は、春のＧ１連続開催を締めくくる「安田記念」
ウオッカ、カンパニー、ディープスカイなどの引退により手薄になったマイル路線。混戦必至。
はっきりいって何が勝っても不思議ではない。
注目馬は、トライアンフマーチ。桜花賞馬を母に持ち去年の皐月賞2着馬。ここでマイラーの血が開花するか？
キャプテントゥーレ。唯一のＧ１馬。なかなか勝ちきれないレースが多く信頼は微妙だが皐月賞馬の意地を見せたい。
安田記念といえば香港馬。この時季、蒸し暑くなる気候なのか馬券になるケースは多々。軽視禁物。
左回り重賞実績がある馬も忘れると痛い目にあう。アブソリュート、エーシンフォワード。
リピーターの多いこのレース、去年の3着馬、良血、ファリダット。
荒れるＧ１、安田記念。高配当を狙って手広く買いたい。
今朝は早朝野球
エラーはするわ、三振はするわ、ストレスたまるわぁ
6月に入って夏らしくなってはきましたがさわやかですねぇ
解禁して約一ヶ月、天然鮎がだいぶ出回ってきました
楽山では主に長良川水系のものをよく使います
ボクは岐阜で勤めていたので鮎は馴染み深い魚で鵜飼と共に岐阜の夏の風物詩ですね
河口堰ができて純天然物は少なくなりましたが…。
今日のは塩焼き2本付けで940円です。
天然鮎コースも予約承ります6300円より
養殖でも承りますが人数を合わせていただきたいので電話にてお問い合わせを
3500円より承ります。
ととのいました
「鮎」とかけまして「一発屋の芸人」とときます
そのこころは
どちらも寿命は約1年
自信の鮎料理、ぜひご賞味ください
2010年6月5日
愛知すし研究会の紹介です
すし組合の行事に参加させてもらうようになって10年ぐらい経つでしょうか。皆さんに声をかけていただくようになりボクも参加させていただくことに。勉強熱心な方ばかりで非常に参考になります。全国規模の会合なんかににもたびたび行くようになり今では日本各地にも挨拶させていただけるおすし屋さんも増えてきました。ボクは日本料理の職人上がりなので純粋なおすし屋さんの話は非常に興味があります。目からうろこの話もたくさんあります。
今回もいろいろ興味深い話がたくさん聞けました。
全国的に折からの不況、個人店のすし屋離れ、いわゆる、回転寿司やお持ち帰り専門店へのお客様の流出により苦労されてるお店がたくさんあります。各県、いろいろな企画を催して乗り切ろうと一生懸命でした。
愛知県では昨年、秋から「でら吟」を企画し安心してお値打ちに職人さんのおすしを食べていただたい。楽山でも参加させていただきお客様にも大変いい企画とほめてくださる方も増え、ランチでも食べていかれるひともちらほらみえます。これからも頑張ってＰＲせねばと思っています。
ボクが印象に残ったのが「年間に、勉強のために何軒ぐらいすし屋に行くか？」という質問でした。思ったより少ない数でちょっとびっくりしたのですが、美味いものを知らなければ美味いものを作ることができないと思います。ボクも趣味と実益をかねて外食はしてるほうだと思いますが、今度は富山あたりまで勉強に行こうかな？その方は車で富山から東京まで出向くそうです。
しかし京都って大好きで歩いててもあきませんね
いまどきこんなせんべいや飴の量り売りの駄菓子屋さんがあったりします
すし研究会の皆さんです
ボクがブログをはじめるきっかけをくださった、西尾市の「きく寿司」高須さん
ボクより1000倍いい男なのでカメラは引き加減で…。リンクのとこから高須さんのブログに入れますよ
昔から可愛がっていただいてる、名古屋の「桜すし本店」長嶋さん。ナゴヤドームで回転寿司もやってみえる「知多海」の太田さん。この日は鳩山総理が辞任して京都の街で号外が配られていました。よく見たら、太田さん、小沢さんに似とるやん
いつもきにかけてくださる名古屋「比呂紀寿司」犬飼さん。楽山のホームページを作っていただいたＡＤイーストの東社長皆さんいい人ばかりです
川床料理の前に浴衣姿でみんなで
よろしいやん
東社長もご機嫌
冨久有はんと
今後とも勉強させていただきます
ととのいました
「京都」とかけて「長嶋茂雄」とときます
そのこころは
祇園（擬音）なしでは語れません
今日は原稿書き終わりで全部データが消えてしまってパソコンの前で2時間もおるやん
疲れた
2010年6月4日
昨日は京都で全国すし研究会の理事会に参加しました
愛知県のメンバー
会議をしーの
舞妓Ｈaaaaan!の舞をみーの
川床料理を食べーの、やっぱり京都は「はも」やん
そ、そして
舞妓はんの「冨久有」はんここで奇跡がおきたんです
なんと、彼女は一宮出身おそらく一宮出身では初の舞妓さんだそうですしかもお座敷に上がるようになって一宮のお客さんに遭遇するのは初めてだそうでお互いにめっちゃびっくりどすぇ
こんな偶然あるンかいな、ほんまに
阿部サダヲの気持ちわかったもん
はっきりいって万馬券とるより確立低いで、この出会い
ボクの一宮弁、聞いて「懐かしいわぁ」と言うてはりました
15歳で舞妓さんに憧れ、一宮を離れての「仕込み」の修行。京ことばを覚えるのも大変だったそうです。親元離れてよく頑張ったやんわが子を送り出した親御さんもすごいと思うほんまに感動的でした。
帰りの電車の中、彼女の苦労を思いながら窓に写る自分の顔をみて「俺は何しとんねん、もっとがんばらなあかんやん」ちょっとこみ上げるもんがありました
夢に向かって頑張る姿は美しいほんまに素敵な出会いでした
秋になったら、名鉄百貨店の京都物産展に来るそうなので会いに行こうと思います
人生は何があるかわからんやんすし研究会の模様は随時ブログアップしたいと思います
2010年6月3日
今日は、全国すし研究会の会議で、いざ京都へ
なんかひとつでも勉強になればよろしいやん
夜は川床料理初体験京都は大好きな街なんですが、行ったこと無いんです、川床料理
一泊の予定が明日は予約があるのでボクはとんぼ返り
愛知県のほかの皆さんは明日はゴルフだそうです
ボクはゴルフはやらないしまぁいいか
ただでさえ当たらない馬券でストレスたまるのにあんな遠くに小さな球を入れる競技なんかストレスたまって死んでしまうのだ
ととのいました
「ゴルフ好き」とかけまして「競馬好き」とときます
その心は
目指しているのは穴でしょう
行ってくるのだ
2010年6月2日
今日から6月
衣替えのシーズンです
しかしさわやかな陽気ですね
もうすぐ梅雨入りするんかいな
月が替わってツキも変わらんかな
さて大将がえらいもんを仕入れてきました
ばかでかい鳥貝です
海老さんもびっくり
大将は仕入れが趣味みたいなもんで時々とんでもないものを仕入れしてきますまぁボクは一切何も言いませんが…。
鳥貝一個2500円です
誰が食うねん…
でもこういうもんがあるのでお客さんにも喜んでもらえるんですけどねし、しかし鳥貝2500円て。あなた食べます
よく同業者の方にうちがえげつないもの仕入れすると「そんなもん、よー買うな」とか「うちにはそんな高いもん食べるお客さんはござらん！」と言われますがたぶん損をしたくないだけちゃいますのいいもん置いてりゃ食べてくださるお客さんもみえるんです人生、一歩が無けりゃ二歩目もありません
来るわけない馬が飛んでくるから万馬券が出るんです
ブログ見た方に限り2000円にて提供しますんでもだーれも食わんわな明日は休みだし売れなんだらくうたるけん
ととのいました
「大将の仕入れ」とかけて「ドラゴンズのブランコ」とときます
そのこころは
当たればでかいが空振りも多いです
たのんますわ、ほんまに
今夜も美味いもん作ります
2010年6月1日
珍しい鮨ネタを紹介します
一宮あたりで珍しいのであって江戸前のすし屋には当然のネタなんですが…。
「煮蛤」です
知らない人もみえるかな
お好きなお客様がみえるので楽山ではたまに仕込みます。
蛤を剥いて水管などを掃除します。
硬くならない程度に湯がいてざるで水気をきり
煮汁に味付けをして冷まし蛤を開いて漬け込みます
出来上がったのが
煮蛤の握り
日持ちもしませんし常には置いてませんが召し上がりたい方はご予約ください
煮蛤には思い出があるんです。高校のときチンピラだったボクは大学進学できずにこの道を進むことにしました。卒業間際に大将が一宮市内にある老舗のすし屋さんにつれってくれました。自分の家のすし屋のカウンター以外に座るのは初めてでひどく緊張したのを覚えています。そのとき強烈に美味しかったのが「煮蛤」でした。当時、うちでは食べたこともなく「こんな鮨があるのか」と驚きました。もうその店の大将も亡くなりお店も閉店してしまいましたが…。江戸前の仕事をしっかりされる方で一宮からそんなお店が消えていくのが寂しいかぎりです
ボクがカウンターに初めて座られたお客さんになるべく話しかけるようにしてるのはこんな経験があるからです。少しでも緊張なさらず食べていただきたい。ほんとはおしゃべりなんかじゃないんですよ
ととのいました
「伝統」とかけまして「リレーのバトン」とときます
その心は
次から次へと受け継がれてゆくんです
そんなお店に私はなりたい
2010年5月31日
