三強!
左上からアイルランド産大とろ、沖縄産中トロ、右下、青森大間産大とろです
今日はマグロ食べ比べができますよ
通常は一貫940円ですが今日に限り食べ比べ2100円にてお試しください
整いました
「とろの注文」とかけまして「三冠王」とときます
そのこころは
3貫(三冠)目を取る人はなかなかいません
今夜も美味いもん作ります
2010年5月30日
左上からアイルランド産大とろ、沖縄産中トロ、右下、青森大間産大とろです
今日はマグロ食べ比べができますよ
通常は一貫940円ですが今日に限り食べ比べ2100円にてお試しください
整いました
「とろの注文」とかけまして「三冠王」とときます
そのこころは
3貫(三冠)目を取る人はなかなかいません
今夜も美味いもん作ります
2010年5月30日
さわやかな陽気今日のおすすめです
鳥羽産、活けあわび写真撮ったら、はもがびっくりなにすんねんと、言ったか言わないか
夏らしい旬のものが市場に並ぶようになってきました今年はほんとに天候が不順で昨夜なんか半そでじゃ寒かったですもん
でも、ちゃんと旬のものは季節を間違えずに出てきてくれます
自然のパワーは素敵です
岩牡蠣は一個1260円。あわびは一個5250円です。ちょっと大きいので何人かで分けて食べれば値打ちだと思います
あわび一個で握りなら12貫ぐらい握れますよ
整いました
「あわび」とかけまして「コーミソース」とときます
その心は
値段は高いがいい味です
明日は、ダービーダノンシャンティが骨折で取り消しで穴子のない楽山の「でら吟」みたいになってしまいましたが、今夜も美味いもん作ります
2010年5月29日
毎年産まれるサラブレッドは約7500頭。そのうち夢のゲートに入れるのはたったの18頭。ホースマンなら誰もがあこがれる夢舞台。ゆえに「運のいい馬が勝つ」といわれている。今年は史上最高のメンバーとうたわれ、しかもレベルが高い。初夏の府中のクラシックディスタンス、歴史に残るだろうレースを目の当たりにすることになる。
とにかくメンバーがすごい。皐月賞馬「ヴィクトワールピサ」。青葉賞の勝ち馬「ペルーサ」。NHKマイルCを脅威のスピードで駆け抜けた「ダノンシャンティ」。皐月賞からの逆転をもくろむ「ヒルノダムール」。父はダービー馬、母はオークス馬、府中の2400mを走るために産まれてきたような超良血「ルーラーシップ」。そして2歳王者、薔薇族の悲願なるか「ローズキングダム」。
とにかく話題に事欠かない。
血の争いを垣間見る。ヴィクトワールピサの父はネオユニヴァース。2003年の皐月賞を勝ち、ダービーも制覇。そしてそのときの2着馬はペルーサの父、ゼンノロブロイ。青葉賞を勝ち、ダービーではネオから半馬身差の敗退。鞍上は横山ジョッキーでトレーナーは藤沢和調教師。今回同じコンビで父の敵、子が討つか?
NHKマイルCではレコード勝ちしたダノンシャンティが松国師の確立した変則2冠を、厩舎の先輩、キングカメハメハに続けと笠松が生んだ名手、安藤勝ジョッキーを背に勝利を目指す。そしてその3着には叔父にディープインパクトを持ち、名伯楽「池江郎師」最後のダービーに花を添えるか、リルダヴァル。
皐月賞からは4コーナーで不利を受けたもののメンバー中上がり最速を繰り出した「男」藤田のヒルノダムール。昆氏との厚い信頼で96年以来の頂点へ。昆氏はディープスカイに続く栄冠なるか。今年、天皇賞(春)の勝利コンビが送り出す、デビュー当時は関東の雄と言わしめた、アリゼオ。
外国産馬も黙っちゃいない。去年のリーディングジョッキーを相棒に皐月賞から巻き返したい、エイシンフラッシュ。先行してしぶとい関東の若武者「松岡」が操る、コスモファントム。岡田氏の相馬眼がここで花開くか。
良血なら負けちゃいない。エリザベス女王杯馬を母に持つ、トゥザグローリー。
考えるほどわくわくする、メンバーだ。
さて、馬券だが、これは難しい。
ここ数年の傾向を見てみると、やっぱり上がりの速い馬が馬券になっている。先週のオークスもだが勝ち馬2頭は上がりが早いし今の東京の高速馬場では必要不可欠な要素だろう。
しかし今年は同じような脚質の馬が多すぎる。搾りにくい。
ならば穴をあけるのは先行馬の中にいるのではないか?先週のオークスもそうだし、近年、ダービーで穴をあけた馬は先行馬だ。05年のインティライミ。06年、アドマイヤメイン。07年のアサクサキングス。08年、スマイルジャック。
前にいける馬を絡め、1番人気が強いレースだ。じっくり検討して馬券は購入したい。
競馬に興味のない方も、今年のダービーはちょっと見てみてください。
史上空前といわれるこのダービー、馬券なんかどうでもいい。歴史の生き証人になるのだ
やっぱり、ちょっとは当てたいけど。
2010年5月28日
今日は非常にさわやかな天気でまるでボクの笑顔のようですって誰がやねん
夏の味覚にはちょっと早いようですが
「はも」です水槽の中なのでわかりにくいかな
絞めると
こんな感じ楽山ではシーズン中、水槽に泳がせています。ちょっと時間はかかりますがオーダーが通ってからさばきますしかし、「はも」は一宮あたりではなじみがないのかほとんどのお客様は知りません水槽を見て、たいていの人は「穴子?」「鰻?」ときかれますひどい人になると「海蛇?」と言われたことも何でも作る楽山でもさすがに海蛇は調理しません
最近は韓国産の「はも」が流行で、京都の高級店やボクの先輩なんかも使っているみたいですが楽山では主に三河産を使用しています。韓国産は脂ののりがよく骨が柔らかいといいます。でも、値段が倍以上します。ボクは値段のほど味の差はないと思うので国産を使用するのです
やっぱり、さばきたてが美味いです
骨切りして
湯引きに
そして普通は氷水に落とすのが普通ですが楽山ではしません。タオルで水気を切り
こうして氷に埋めて提供します湯引きして氷水に落とすと水に2回通すことになり旨味が逃げるような気がするからです。だんだん冷えて温度の差をお楽しみください。自家製「梅肉」で
あと、好評なのはいつもの焼きこてであぶった
焼き霜作り香ばしく、湯引きよりも美味しいとおっしゃられる方も見えます
秋ごろまで美味しく食べれますよ松茸との相性も抜群ですばらしい出会いもんです。
整いました
「はも」とかけまして「大食い大会で勝つ方法」とときます
そのこころは
梅肉(倍に食う)が大事です
ちょっと苦しいかな
今夜も美味いもん倍に食う
2010年5月27日
ほんまに今年は天候が悪い。
母の日に、なんのプレゼントもしてないので二人で晩飯に!
喜んでくれたから幸いやん!
今夜は早く寝て世紀のダービーの展望を考えたい!
熟睡します!
2010年5月26日
突然ですが、これなんでしょう
ご存知の方もいるかも知れませんが殻つきの鳥貝です今日のは京都の舞鶴産
たいていすし屋さんで見るのは
こんなんだと思います。今年はヤンキーでじゃなく不漁みたいであまりいいものが入荷してきません数年前、三河湾で大量発生してえらい豊漁のときがありました。そのときは毎日お客さんにすすめたものです
殻つきは貝独特の風味があり嫌われる方も見えますが生姜醤油でさっとあぶるとお酒につまみに最高だと思います
一年のうちでも旬の短い食材です楽山で見かけたら一度オーダーしてみてください
整いました
「鳥貝」とかけまして「いつの間にか静かになった赤ん坊」とときます
そのこころは
どちらもネタ(寝た)になります
われながら苦しい
しかし、ねづっちさんはすごいね
ボクは整えるのに必死やもん
今日も美味いもん整えます
2010年5月25日
大相撲夏場所が終わった。横綱「白鵬」が二場所連続の全勝優勝して、「めでたしめでたし」である。
はたして、めでたしなのか?朝青龍が引退してひとり横綱になり、どーも面白くない。
あのふてぶてしい横綱が今となっては懐かしい。引退なんかさせんでもよかったんちゃう?
それに優勝争いに誰も絡めなかった大関陣。唯一10勝したのは新大関「把瑠都」のみ。まったくの体たらく。魁皇関が1000勝したのは立派な成績だが、横綱をびびらせるような大関がいないのは寂しい限りだ。
ボクの友人の店に
「横綱は強いといってもどん詰まり 私がかうのは伸びる大関」
という額が飾られている。非常に含蓄のある言葉でボクは好きなのだが、大関たちに一度見てもらいたいものである。名古屋場所の際にはボクがその店紹介します。
三賞受賞も外国人ばかりで政治の世界じゃないが「立ち上がれ!日本人」と奮起したい。
昨日、オークスの馬券をおもっきり外したボクは未だ立ち上がれずにいる。
バカにつける薬はない。
2010年5月24日
和食の必須アイテム、味噌汁
一日に一杯は飲みたいものです
楽山ではカツオだしと共に野菜のエキスもいれています
こうして葱や大根、ごぼうなどを入れて煮出します。味噌をといて仕上げに追い鰹をして完成です
季節によって八丁味噌、信州味噌、仙台味噌などを使って、配合を変えます。
やっぱり日本人には味噌汁ですね
ととのいました
「味噌汁」とかけまして「運動会」とときます
そのこころは
そこには赤も白もあるでしょう
今日はしっかり雨模様
美味いもん作ります
2010年5月23日
今週は、牝馬クラシック第2戦、オークス!
見所は桜花賞馬「アパパネ」の二冠達成かどうか、であろう。
その「アパパネ」非常に厳しい8枠を引いてしまった。過去、8枠の成績が悪すぎる。ばっさり切るところだが、1番人気にならなければ連下に押さえてもいいのでは。
さて、オークスの傾向を見てみると2007年、阪神競馬場の改修から阪神外回りと東京2400mとの相互関係が強くなっている。すなわち、桜花賞組が断然有利と見るのが妥当であろう。
では、桜花賞組、上位を素直にピックアップすればいいのだろうか?
今年の桜花賞は特殊なペースで、逃げた「オウケンサクラ」が連に絡んだ。これは過去10年以上なかった展開である。ゆえに今年の桜花賞の結果は鵜呑みにはできないと思う。
ここ三年桜花賞組で馬券になった馬は、上がりの早い脚を使って桜花賞で直線に向いてから差して来た馬だ。
2007年の勝ち馬「ローブデコルデ」2008年の3着馬「レジネッタ」。そして去年の三頭はすべてそうである。
よって、指名したいのは「シンメイフジ」と「ギンザボナンザ」。「シンメイフジ」は桜花賞で上がり最速。直線向いてスパートかけるも届かず。広い府中に変わるのは好材料。末脚、爆発なるか?「ギンザ」も桜花賞では上がり二番手。直線で前をカットされた不利があり、不完全燃焼。内枠をひいて絶好のポジションで競馬ができる。一抹の不安は両馬とも若干の出遅れ癖があることだ。
あと注目は「ショウリュウムーン」桜花賞のゴール前の伸びは際立っており、血統的にも距離は問題ない。
鞍上で押したいのは「エイシンリターンズ」。平成のオークス男「福永」の手綱に注目。
東京コースに変わってメリットがある「アプリコットフィズ」にも注意を払いたい。桜花賞は輸送になかされ、2走前の内容から府中がベストと思われる。
桜花賞の別路線からは大外が気になるが「サンテミリオン」と栗東坂路でしまい好時計があり唯一の府中2400mの経験者「モーニングフェイス」に色気を出してみようか。
日曜日は雨の予報。当日の馬場も考慮して馬券を購入したい。
競馬の予想も楽じゃない。プロの予想家さん、感心します。
今朝は久しぶりの早朝野球
珍しく、テンポのいいゲームで7回まで1時間20分
結果は…引き分け最終回、逆転したのにその裏同点に
センター前に抜ける打球、ボクが捕ってたら勝ってた
打席は二打数ノーヒット、同点になる押し出しのフォアボールを選んだけど
最近、ヒットが出てない。情けない。
整いました
「フォアボール」とかけて「急げ!」とときます
そのこころは
四球(至急)
今日は桑名の蛤を入荷最近はすっかり珍しくなりました
2010年5月22日