すごい。
プロ野球。
交流戦も折り返し、セントラルは毎年のごとく苦戦を強いられている。ドラゴンズのみが勝ち越しで他球団は全て負け越し。それにしてもこの差はなんなんだろう?
今朝、久しぶりにスポーツ誌をじっくり読んで気づいたのはやはり投手力の差か。パシフィックの投手記録を見て驚いた。なんと防御率1点台の投手が11人もいる。対してセントラルは半数以下の5人。今年は震災の影響でまだ試合数は少ないにしても防御率1点台投手が11人なんてすごい数字だと思う。
比べて打者。数字の示すとおり3割打ってるのが両リーグとも6人ずつ。例年より少ない気がする。面白いのは右打者が多いこと。近代野球ではイチロー選手はじめ圧倒的に左打者が有利と言われている中このデータは興味深い。中でもホークスの内川選手の打率は.376。驚異的な数字だ。ベイスターズ時代からシュアなバッティングは定評があったがさらに磨きを掛けた気がする。もしかしたら、今年から低反発の統一球に変わったせいもあるんだろうか。
こういう観点で野球を見るのも面白い。今日から後半戦。セントラルの奮起に期待したい。
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